日本のサッカー界でヒーローといえば誰を思い浮かべますか?
海外で活躍している日本代表選手はたくさんいますよね!
なかでも、ビッグマウスと言われながらもそれを現実へと成し遂げた本田圭佑選手はやっぱり別格だと感じます。
そんな本田圭佑選手ですが、この1、2年位前から“顔が別人みたいに変わってる!”と度々話題になっています。
今回は、そんな本田圭佑選手の話題についてまとめてみました。
目がおかしいのはレーシックの失敗?
本田圭佑選手の顔、どこが変わったかと言われればやっぱり目元。
以前よりもギョロっとして目力が増したように感じます。
当初、本田圭佑選手の目がおかしいのはレーシック手術の失敗だと噂されていました。
レーシック手術とは、視力回復のために行う手術のことで、これまでも多くのスポーツ選手や芸能人が受けてきた手術。
詳しいことをネットで調べてみたら、
「角膜をエキシマレーザーで削り、角膜のカーブを変えることによって屈折異常を強制する手術」
「角膜をレーザー光線で削る」
という手術なんですね…
無知な人にとっては恐ろしい手術っぽいですが、
消費者庁によるとレーシック手術を受けた600人のうち4割余りの人に何らかの不具合があったことがわかっています。
レーシック手術にはいろんなリスクがありそうですね。
本田圭佑選手の目が劇的に変化したのもレーシックによるものかも…?
ところが、本田圭佑選手本人はレーシック手術失敗の噂を否定しています。
数年前、ある週刊誌で本田圭佑選手のレーシック手術が失敗したと報じられた時、
直接的ではないものの「あることないこと書いてくれたメディア」という皮肉を込めたコメントを残したことがあります。
一方で、CSKAモスクワは「インフルエンザの合併症。外傷ではない。考え得るあらゆる方法で治療している」…と、
本田圭佑選手が一時日本代表を外れた時にコメントしました。
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バセドウ病という病気が原因だった?
そこで次に浮上したのが本田圭佑選手のバセドウ病疑惑です。
バセドウ病とは甲状腺ホルモンが過剰につくられる病気のことで、
芸能界でいうと歌手の絢香さんが患った病気としても知られていますね。
バセドウ病は、つねに鼓動や動機が激しい状態が続いている症状なのは有名です。
全速力で走った後の動機がつねに起こっている、というとわかりやすいかもしれません。
(すみません、医療関係者じゃないので正しくないかもしれませんが…)。
このバセドウ病、実は眼球が突出することもあるそうです。
このことで、本田圭佑選手がバセドウ病だと言われるようになったんですね。
ちなみに、眼球の突出については過去の会見の動画を比較すればわかりやすいかと思います。
【動画】本田圭介が会見で今野を批判!
一方で、ギランバレー症候群、もしくはフィッシャー症候群であるという指摘もあり、眼の筋が麻痺してしまうとか。
どちらにしても、本田圭佑選手自身が明らかにしていることではないので推測でしかありませんが…
日本の期待を背負う選手として、いろんなものを背負って生きているのは間違いありません。
まだまだ引退するなんて考えられませんよね。
本田圭佑選手の現在は?
そんな本田圭佑選手ですが、実生活では妻もいて子供もいる父親。
2015年末はリーグ中断で日本へ帰国。
クリスマスに千葉・幕張のZOZO PARK HONDA FOOTBALL AREAのプレオープンイベントで
100人の子供達を対象にサッカー教室を開きました。
「子供達の笑顔も見られて良かった。」
「彼らの純粋な目を見ることで、忘れていたピュアな気持ちも思い出す。」
とギブアンドテイクができたと報告した本田圭佑選手ですが、
2015年を振り返って「けがなくやれたことが唯一の成果」と話していました。
所属するミランでは、12月20日の年内最終戦でようやく今季初のリーグ戦フル出場を果たした本田選手ですが、
残留への危機感を募らせている様子。今後の動向に注目です!
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