1年間の休養を経て現役復帰した浅田真央さん。
10月に行われたジャパンオープンでは自己ベストにも迫る140点を叩き出し、ブランクを感じさせない見事な演技を披露しました。
1年の充電期間を経て、表情もすっきりした浅田真央さん。
そののびのびした演技に、これからもさらに注目が高まることでしょう!
浅田真央さんの姉・浅田舞さんはバラエティ番組によく出演しており、姉妹揃って有名人ですよね。
母親は2011年から2012年にかけてのシーズンで亡くなっており、当時は話題になりました。
ですが、姉の舞さんと母親の話題はよく出るものの、父親に関する情報があまり出てきません。
テレビにも出演したことのない浅田真央さんの父親がどんな人物なのか?
いろいろ調べてみました。
浅田真央の父親は元ホストだった?
フィギュアスケートってすごくお金がかかるスポーツですよね。
衣装代やコーチへの謝礼金など、普通に生活している人には到底手の届かないスポーツという印象が強いです。
年間でも余裕で百万単位のお金がかかるとか…!
そんなスポーツですから、浅田真央さん・浅田舞さんが二人揃ってフィギュアスケートをしていたとなると浅田家はかなりの大金持ちなのでは…?と勝手に想像していました。
ですが、実際にはごく一般の家庭だったようです。
浅田真央さんの父・敏治さんは、父親を早くに亡くしたことから家計を支えるために若くして繁華街で働いていたそうです。
そして浅田真央さんの母・匡子さんは、自分がかなえられなかった夢を二人の娘に託す形で、浅田真央さん姉妹にバレエやフィギュアスケートを習わせました。
ところが、先ほども申したようにフィギュアスケートはお金がかかるもの。
父・敏治さんは繁華街で仕事をするうちに人気ホストにまで上り詰め、ついには自分の店まで持つようになりました。
ある情報によると、わいせつの容疑で逮捕された経歴もあったそうですが、ホストという仕事を選んだのは他でもない家計のためだったと思われます。
将来、浅田真央さんや浅田舞さんが有名なフィギュアスケーターになれるかもしれない。
その可能性を信じ、娘二人に投資をしていた敏治さん、匡子さん。
ですが家計は火の車。
浅田真央さんが中学生に上がるころには、自宅を担保に入れて限度額ギリギリまでお金を借りなければ生活できないところまで来てしまいました。
ちょうどその頃、浅田真央さんが成功したためスポンサーが付きCMにも出演するようになったのでお金が入ってくるようになったとか。
敏治さんのお店も順調な経営状態だったそうですが、真央さんが有名になるにつれマスコミに追われることを考慮し店を畳んだそうです。
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ソチ五輪で現地観戦していた?
そんな浅田真央さんの父・敏治さんですが、これまでの職歴を気にしてかメディアに顔を出すことは全くありません。
匡子さんが亡くなった後でさえ、テレビには一切顔を出しませんでした。
ですが、浅田真央さんが出場したソチ五輪で現地観戦していたという噂があるのです。
ソチ五輪の現地観戦が本当なのか、いろいろしらべてみましたが決定的な情報は得られませんでした。
店を畳んだ後の敏治さんは何をしているのか?
非常に気になるところですが、現在は浅田真央さんのサポートに回って忙しくしているそうです。
そういう意味では、ソチ五輪に同行していた可能性も考えられますが、ある情報によると自宅観戦をしていたらしいのでその可能性も否定できません。
匡子さんが亡くなった際は、匡子さんのサポートにばかりフォーカスして報道されましたが、テレビに映らないところで敏治さんも真央さんたちをしっかり支えているんですね。
浅田真央さんの復帰、そして活躍にとても喜んでいることでしょう!
これからも、浅田真央さんの活躍に目が離せません!
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